こんにちは、むぎ猫ブログのむぎ猫です。
愛する猫ちゃんとの別れは、言葉にできないほど辛く、深い悲しみに包まれますよね。虹の橋を渡ってしまった後も、「ずっとそばにいたい」「何か形として思い出を残し、感謝を伝え続けたい」…そう願うのは、飼い主としてごく自然な気持ちだと思います。
近年、そんな飼い主さんの想いに寄り添う、新しいペット供養の形として、自宅に置ける「小さなお墓」が注目されています。これなら、いつでも愛猫を身近に感じ、心穏やかに偲ぶことができます。
従来のペット霊園や納骨堂も一つの選択肢ですが、「もっと近くで見守りたい」「毎日声をかけてあげたい」と感じる方も少なくありません。自宅に愛猫のための祈りのスペースを設けることは、残された私たちが悲しみと向き合い、温かい思い出とともに生きていくための大きな支えとなり得ます。また、いつでも手を合わせられる場所があることで、愛猫への感謝の気持ちを伝え続けられるという点も、選ばれる理由の一つです。

愛猫への想いを形にする、新しい供養のスタイル
「あの子が生きていた証を、何か特別な形で残したい。」
「遠くのお墓ではなく、いつもすぐそばに感じていたい。」
こうした想いを抱える飼い主さんの心に寄り添うのが、自宅に設置できるコンパクトなペット用のお墓です。その中でも、デザイン性や品質の高さで注目されているのが、手元供養のための小さなお墓「minibo(ミニボ)」です。
「minibo」で叶える、愛猫との「ずっと、いっしょに」
「minibo(ミニボ)」は、愛猫への変わらぬ愛と感謝を形にするために考えられた、新しいスタイルのペット用メモリアルです。

コンパクトで美しいデザイン
手のひらサイズからお庭にも置けるしっかりとしたものまで、様々な大きさがあります。素材には主に耐久性の高い御影石が使われており、高級感がありながらも、どんなインテリアやお庭にも馴染みやすいシンプルで洗練されたデザインが特徴です。桜のモチーフや可愛らしい足あとが刻まれたデザインなど、愛猫のイメージに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
世界に一つのオリジナル刻印
愛猫の名前はもちろん、命日や飼い主さんからのメッセージ、思い出のイラストなどを刻印することができます。これにより、ただのお墓としてではなく、その子だけのための、世界に一つしかない特別なメモリアルとして、より一層の愛着が湧くでしょう。
置く場所を選ばない自由さ
「minibo(ミニボ)」の大きな魅力は、設置場所の自由度の高さです。リビングのいつも過ごす場所のそば、寝室の窓辺、あるいは愛猫が好きだったお庭の一角など、あなたが「ここならあの子も喜んでくれるかな」と思える場所に置くことができます。雨の日も風の日も、いつでも気軽に手を合わせ、語りかけることができますね。
もし、我が家の「むぎ様」がいつか虹の橋を渡る日が来たら…と想像するだけで胸が張り裂けそうになりますが、きっと私も、このようにいつもそばに感じられる温かい場所を作ってあげたいと考えるだろうと思います。季節ごとにお花を変えたり、生前好きだったおやつを時々お供えしたり…そんな風に、これからも一緒に時を重ねていけるような気がします。
まとめ:愛猫への感謝を形に。心安らぐ選択肢「minibo」
愛猫を亡くした悲しみは、簡単には癒えるものではありません。しかし、その子と過ごしたかけがえのない日々を胸に刻み、自分らしい形で供養し、思い出を大切に紡いでいくことは、私たちが前を向くための大きな力となるはずです。
「minibo(ミニボ)」のような自宅に置ける小さなお墓は、愛猫をいつも身近に感じ、日々の暮らしの中で自然に感謝の気持ちを伝え続けることができる、現代のライフスタイルに合った新しい供養の選択肢と言えるでしょう。
ご自宅での供養をお考えの方は、ぜひ一度、このような「小さなお墓」という形も検討してみてはいかがでしょうか。愛猫への変わらぬ愛を形にし、心穏やかな日々を送るための一助となるかもしれません。
